サイズ別風呂敷の使い方,  大きいサイズ,  通常サイズ

ソファーカバーなどのインテリアには四巾風呂敷

荷物をまとめる風呂敷はシンプルな形であり、どのような形でも利用できるのがうれしいところです。

荷物をまとめるような比較的扱いやすい形のものを持っている方は多いでしょうが、大きめのものを備えているという方は少ないでしょう。

こうした大きなサイズは持ち歩いて使うというよりも、インテリアの一部としてカバーのように使うといった形で活用することができます。

特にカバーして汚れを防ぎたいソファーに
かけておくならそれなりの大きさが必要です。

四巾と呼ばれる大きさなら、約130センチ
あるので、こうしたカバーに使いやすい
大きさであるといえます。

ちょっとした暖簾替わりや、見せたくない
ところのカバーにも使えます。

のれんのように使うお部屋がごちゃごちゃしてしまいがちという方は、複数の同じ柄の風呂敷を用意して、家具や物の置場をカバーしてみると、統一感が出てスッキリしたインテリアになります。

単なる布をかけてももちろん同じような効果がありますが、風呂敷の良いところは裾の始末がきちんとしてあるという事です。

布地を買ってきてカバーにするときには、
すその始末をしなければならず面倒なもの
ですが、すでに始末ができていればすぐに
利用することができます。

汚れやすいところに使うのであれば、洗濯がしやすい
綿素材などのものを利用するのがおすすめです。

気軽に洗濯ができると日常で気楽に使うことができます。

こうした形で風呂敷をインテリアに生かして、楽しい生活を
送っていきましょう。

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